Hall MT ら. Lancet Public Health. 2018 Oct 1. doi: 10.1016/S2468-2667(18)30183-X.
子宮頸がんの年齢調整罹患率は2028年までに撲滅の閾値を下回ると推計
子宮頸がん検診とHPVワクチンなどの子宮頸がん予防プログラムが奏効
要旨
オーストラリアの子宮頸がん予防は、子宮頸がん検診に関するNCSP(the National Cervical Screening Program)とHPVワクチンに関するNHVP(The Australian National HPV Vaccination Program)の二つのプログラムに則って行われている。